INTERVIEW & NEWS

ホンダロックの下請けから事業がスタートしたシンコー精機も今年で40年。

現在は県内唯一の製造技術を持ち、人工透析や輸血に使用する特殊な注射針に付随する樹脂成形品などの製造をおこなっています。

そんなシンコー精機の専務取締役である斎藤勝治さんに、自社の魅力などについて伺いました。

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九州唯一の製造技術とは

―シンコー精機の強みとは何でしょうか?

斎藤:まず言えることは同業者が全国的にも少ない特殊な鋳造法(ダイキャスト)を行なっているということです。特に亜鉛の鋳造については、九州でも弊社だけなので製造業の中でも他者と差別化できるのではないかと思っています。また、医療の分野が全体の売り上げの6割を占めており、景気の波に左右されやすい製造業の業界でも生き残っていけるのが強みです。

―ダイキャストについて教えてください。

斎藤:金型鋳造法のひとつで、専用の設備に金型に溶かした金属を入れて圧力をかけ製品を形成するものです。この技法をプラスチックで用いたものが、医療器具の部品として出荷されています。

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幅広い世代が自ら考えカタチにする新製品

―斎藤専務が考えるシンコー精機の魅力とは?

斎藤:年齢層が幅広いというのは魅力の1つです。どの年代も平均的にいるので、新しく入社された方もすぐに打ち解けやすい環境なのではないかと思います。

また毎年新製品の依頼を受けており、その都度コスト面や生産性などを考慮する必要があるため、スタッフが自ら考え作り上げていく面白さがあります。