INTERVIEW & NEWS

平成31年2月に宮崎県新富町へ本社を移転したテラスマイル株式会社は、農業の経営管理クラウドサービス「RightARM(ライトアーム)」を農家さんに提供。
データ分析やそれに基づく経営アドバイスを行なっている会社だ。

↓RightARM(ライトアーム)について↓
https://www.terasuma.jp/blank-5

ここで主にデータ分析を行い、農家さんにアドバイスを行なっているのが、森田直也さん。
平成30年12月、埼玉県から宮崎県新富町にやってきた移住者である。

やりたいことがある場所へ引っ越す

—新富町に移住したきっかけはなんですか?

森田:テラスマイルへの入社がきっかけです。
ほかに大した理由もなく、やりたいことが新富町にあったから引っ越した、という感じですね。

—なぜ入社を決意したのですか?

森田:農業に対して、学生の頃から強い関心を持っていました。

北海道にある東京農業大学に進学し、農業のアルバイトを通じて、農業が衰退すると地域も衰えるという現実を間近に見てきました。
地域の活性化には農業を元気にすることが不可欠だなと。

大学卒業後は3次産業を学ぶために飲食チェーンに就職したのですが、
仕事では関わりが消費者の方に限られていたため、もっと生産者と触れ合いたい!という想いでテラスマイルへの転職を決意。
今では生産者と直接交流できる環境が楽しくて仕方がないです!

新しいものを受け入れられるまち

—新富町の生産者と触れ合った印象はどうでしたか?

森田:みなさん、本当にオープンですね。

よそから来た私にすごく気さくに声をかけてくれます。初対面の農家さんにスナックへ連れて行ってもらったときは、2軒ハシゴしちゃいました。
個人的にも、そのお誘いがすごくうれしかったです。

あとは、すごく勉強熱心。
気になる事は何でも聞いてくれますし、新しいことを吸収しようとする意識がすごく伝わってきました。

話しこみすぎて自宅の場所まで知られちゃうこともあります(笑)
それくらい、すぐ打ち解けられるのが新富町のよさだと感じています。

地域性もすごくよくて、コミュニティがいい意味で狭い。
コミュニティの狭さって人それぞれ捉え方はあると思いますけど、自分はいい意味で捉えています。

現代のネット社会にあって「ネットよりも口コミの広がりがすごい地域のコミュニティ」って、東京ではちょっと考えられませんが、この町ではその狭いコミュニティこそが面白いんです。

—なるほど。一方で地域ならではの不便さも?

森田:車がないので、移動は不便です。

ただ、私は新富町の商店街周辺しか移動しませんし、遠くはよく知らないので他の町に出かけることも少ない。

なので強く不便を感じることはないですし、想像していた以上に居心地がいいです。

データ分析のプロとして農家さんをサポート

—今後、農家さんとどのような関わり方をしていきたいですか?

森田:まだ宮崎に移住してきたばかりなので、まずは農家さんとどんどんコミュニケーションを取りたい。

また、データ分析を得意とする人間として、農家さんが理解しやすいデータの提示方法を考えながら、収量アップに向けた提案をしていきたいですね。

農業がたくさんの人にとっての「稼げる仕事」になれば、農業が活性化され、地域に活力が生まれます。
それが自分のモチベーションにもなるので、農家さんのパートナーとしてまずはできることを確実にやっていきたいです。

私たちと一緒に農家さんをサポートしたいという仲間も募集中です!
テラスマイルにもいろんな人が集まり、輪が広がっていけば面白いなと思いますね。